MIDCUP(国体ウィンドサーフィン栃木県代表選考会)の結果報告

国体ウィンドサーフィン栃木県代表選考会(MID CAP)のご報告です。

結果からお伝えしますと、今年度も井上隆、小嶺恵美が国体ウィンドサーフィン栃木県代表に内定致しました。

6/29.30

静岡県浜松市三ヶ日青年の家にて開催された本大会が、栃木県代表を決める選考レースでした。

女子は小嶺恵美のみ、男子は井上隆と、関東学院大学4年の齋藤海斗が参加しました。

初日に微中強風で4レースを行い、2日目は無風のためできませんでした。

また、初日の3レース目が運営側の手違いのためノーレースとなりました。

3レース目は、井上が1位、齋藤は参加できていませんでした。

そのため、以下のリザルトのように井上が予選で勝利しました。

<リザルト>

38thMIDCUP2024.pdf

小嶺は腰の怪我を抱えながらも、流石の走りで総合優勝と女子クラス優勝でした。

井上は総合6位、男子5位でした。どのレースもスタートから前半は良いものの、中盤から後半にかけて順位を落としてしまう悔しいパターンでした。

齋藤は総合8位、男子7位でした。ほとんど無かったであろう国体艇の練習回数の中で、持っている力を上手く出していました。

本人としては2日目のノーレースも含め、モヤモヤが残ったと思います。

ただ、来年以降も国体にチャレンジすると言っていたので、残りの学連レースも含めて今後が楽しみです。

萩原コーチとは、レース後に話を重ね、井上の反省点と修正点がハッキリしました。

今後は佐賀国体本戦に向けて、あと2ヶ月と少しで改善に取り組み、仕上げていきます!

次の大会は、7/13.14で横須賀市津久井浜で開催されるドリームカップです。